2020年2月9日日曜日

992カレラ納車/先ずは駐車場の車止め(タイヤ止め)と全幅問題など速報


久しぶりの投稿になりますが、1ヶ月遅れで「992カレラ」が納車されました。前のエントリーにもありますが、いくつかの理由で僕にとっては「素」のカレラが良いだろうということで今回は先行デリバリーしていた「S」ではなく「素」のカレラを待ちました。本国からの最初の船ということでまだ「素」のカレラは試乗車なども無いはずです。

駐車場の車止め(タイヤ止め)と全幅問題の確認


実は忙しくて納車してから30キロほどしか乗ってません(涙)なので、取り急ぎ、恒例のこの話です。全幅ですが今回から「残念ながら」ボディーは「4系」と同じサイズになりいわゆる「1850mm」を少し超えてきました。カレラもだいぶ大きくなってしまいました。車検証上端数は切り捨てられて「185」表記のため今まで通り「1850mm」の機械式パレットなどに収まるのでまずは安心です。ですが、SUVなどと違って、一番張り出しているところが「タイヤ」ですから、かなりギリギリまで攻めることを余儀なくされます。





写真のパレットはIHIの全幅1850mmの機械式駐車場のパレットですが「余白」は写真の通り2-3cm程度です。だだし、今回からバックカメラがオプションでなくなるため、しっかりと映し出されるので今までよりも多少は気楽になりました。

次に、各種時間貸し駐車場の車止め(タイヤ止め)に下回りが擦るか擦らないか問題です。私の「素」のカレラ(992)は、スポーツエグゾーストをオプションでつけています。したがって、そうでは無い車と少し異なるかもしれませんが、結論から申し上げると、991型のスポーツエズゾースト装着モデル(前に乗っていた型)よりも少しだけ低くなった感じがします。





この写真からわかるように(写真はタイムズさんの時間貸し駐車場です)、四角柱の良くある車止めですとひょっとすると1cm以上2cm未満くらいしかなさそうです。でもとりあえず当たりません。これを試すのはかなり度胸が入りますが、まあ、やらないとどっちにしろいつか剃ってしまうので、今後も他の背の高い車止めをみつけたらご報告します。

では、また!

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