992「素のカレラ」の納車まで残すと2ヶ月となりました。今の車に名残惜しいのはいつもの通りですが、引き続き、事故なく故障なくいきたいところです。
季節の変わり目
さて、そんなことを考えていたら、いきなり警告灯来ました。久しぶりですね警告灯。左後ろの空気圧リダクションの警告灯です。空気圧警告灯点灯。
「空気を充填」とか、いきなり変な日本語で来たのでヤベっと思った訳ですが、よく見ると「-0.2」(最初は-0.3と警告)です。とは言え、スローパンクチャーの可能性もあるので、すぐそこのガソリンスタンドへ。パンクしてる感じもないので、一旦、前2.5、後3.0のデフォルトまで吸入。
出たあーーー。ぴったし指定通りなのに警告消えず。ディーラーのセールスと話て一日寝かせて熟成させることに。翌朝全く変わらず警告消えず。圧も減ってないし目視でも問題ないため、そのまま、往復約1時間のドライブへ。
マイナスした分だけ入らないと消えないという仕様
ドライブ中、内圧が上がっていきますよね?で、3.2まで上がったところで警告消えました。後でポルシェセンターに確認すると、マイナスした分だけ戻らないと消えないんです、と。どんな仕様だ、それ。
理由は季節の変わり目か
台風の後の雨で急に寒くなった秋の日の出来事でした。かつ雨だったため「足元」はもっと寒かったはずで、「急に」内圧が下がったんだと思います。でも結局、内圧は内圧で、ドライ路面を走っていればあったまり膨張するわけで、その変化をセンサーが読み解けなかったと理解するのが正しそうです。
解決策
したがって、解決策は、マイナスした分だけ、一旦空気を入れてみる、というのが対応かもしれません。一応、ポルシェセンターには言われましたが、もし同じことが起こっても一旦はポルシェセンターへご確認ください。
では、また!
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