大変ご無沙汰してしまいました。さて、その間、やっと1万キロを超えました。1年5千キロペースですね。相棒のG350dは長野を連れまわしているため1年半でとっくに1万6千キロを超えてます。それでも若いころに比べれば乗らなくなりました。
コーションで気づく
先日、急にエアーのコーションが出ましてコンピュータ曰く「フロント左が-0.3barだ」と。1週間くらい放っておいてエンジンをかけて直ぐでした。写真を撮るのを忘れてしまったのですが、ちょっと走って戻ったところがコレ。
...確かに少ない。ずっと放っておいて気にしなかったのがいけないですね。センサーが付いてることをいいことに確認を怠っていました。じゃ、適正な空気圧はどれくらいだ?と思う訳です。ディーラーのセールス氏に確認したところ、
適正空気圧
一人乗車の場合は、前2.2bar/後2.6barで、複数名乗車または150km/h以上の走行をする場合は、それぞれ0.1barずつ上げてください、
とのことでした。997の後期型に乗っている時代はもうちょっとエアを入れていた気がしましたが、忘れました。ということで、ほとんど一人で乗ってますが、複数人乗車もしますので、この通り。
ガススタのコンプレッサーが正しいかポルシェのコンピューターが正しいかは微妙なところですが、今は、コンピューターに管理されてるわけですから、アクセサリーオンでこの表示を見ながらぴったりにするようにしています。ただ、この時は冷えているときだったので、この後に首都高を20分運転すると、下記の通りです。+0.1barですね。
で、当たり前ですが、これだけエア圧が違うと乗り心地はぜんぜん変わりました。もちろん、バンピーになってしまいますが、高速になったときの不審な動きとか、高速でのカーブでの頼りなささが一切なくなって回復しました。当たり前ですがエアーは大切ですね。すみません。
空気圧は命に関わりますし、RRのカレラにとってはさらに重要です。皆さんもコマ目に確認してください。
では、また!
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