車でも、主に911カレラユーザーとして、マニアックな話しを書いています。特に、直近の愛車である992のカレラについて書くことが多いですが930Tのレストア経験談やかつて所有したカレラ(996-2, 997-2, 991-2など)にについても書いていきます。
2019年6月3日月曜日
991 991-2 カレラS 初回車検ご報告
久しぶりの投稿になってしまってすみません。早いもので最初の車検となりました。これまで不調はゼロ。異音だとか不調とも言えないマイナーな不調はありましたが事実上のノートラブルです。
これも以前書いたかも知れませんが、996 - 997 -991と乗り継いでますが、実は1回も大きなトラブルがありません。平行してメルセデスのSUVにも乗ってるのですがこちらは結構トラブル多いんですね。
従って、オイル交換と長く乗ればタイヤ交換くらいでして、実は水冷カレラは維持費がとっても安いのかも知れません。
という訳で初回車検の明細書を添付しておきます。
まあ3年で1.3万キロしか乗ってないのでアレですが。ディーラーには「超最低限で」とお願いしました。というかセールスから「最低限でいいですよね」と。
諸費用別で15万円ですね。民間ファクトリーでやればもっと安いと思いますが、でも結局、次に乗り継ぐことを考えると全てディーラーで済ませておいた方が出口であーだこーだにならなそうなのでこのくらいかなと。
故障と言えば、1点だけ。ウォーターポンプから冷却水漏れでポンプ交換(新車保証)だけでした。
あと、これも以前書きましたが、オイル交換は1.8万キロまで大丈夫とディーラーが言うんですよね。ホントかよと。でもなんとなく気持ち悪いし、991になってからは、回すとそれなりに減るので私は1年に1回交換してました。でもですよ、ポルシェ経験のあるオートバックスで総額1.8万円くらい(笑)ディーラーだと5-6万円です。
何が言いたいかと言うとポルシェは壊れないですねと。過去に3万キロ台の中古にも乗りましたがそこから6万キロまでこれまたノートラブルでしたから。ちゃんとしてます。
さて、巷では、992が発表されましたね。カレラS系から。これまでカレラとカレラSを両方乗ってきましたが、日本の道路環境でカレラS系はオーバースペックかもしれません。300万円くらいSが高いのですが、リセールでは当然300万円の差は無いですし、992からはカレラでも400馬力に乗ってきそうなので、カレラを待つこととします。ベースの値段が高くなってますから、簡単では無いですが、Sから素のカレラにした分、カーボンセラミックブレーキとか狙ってみるのもいいかもしれません。カーボンセラミックはリセールで評価されますし。
では、また!
2018年11月1日木曜日
911 カレラS 991-2 オイルレベルとエンジン異音について
町の車屋さんは、オートバックス値段に「勘弁してよ」って言うのが反応ですから、やはり規模の論理で安すぎるんでしょうね。
異音
カレラの水平対向エンジンは、996、997時代から、「カタカタ」「パタパタ」鳴りがちなんですね。故障じゃなくって、オイルでなんとかなるよ、って事らしいのですが、オイル交換で解決しないことが多いです。今の991になっても起こります。
オイルレベル
で、この前、特に、車内のコンピュータで見るオイルレベルゲージで、許容範囲の下側に近いと、音がうるさいことに気づきました。そこで、下記のところまでオイルを追加で入れてみました。
結構、上側まで攻めてみました。この前の状態の写真を撮り忘れてしまって申し訳ないのですが、ミニマムサインの上、2-3ミリのところでした。
異音が完全に消える
どうでしょう。完全に異音が消えました。その後、走りながらコンピュータで、圧力や温度、量も監視しましたが、問題なく、コンピュータのオイルレベルもこの量で落ち着きました。とても快適です。
色々聞いて見ると
同じ指摘をしているカレラ乗りに聞いてみると、まさにその通りだ、という話を結構聞きました。ある友人は、「Kure」で対応してる、って言うんで、見せてもらったら。
まさかのこれ笑
400mlで1本の実勢価格は700円台ですよ。
400mlで1本の実勢価格は700円台ですよ。
今回、追加したオイルは800mlですから、これ2本ですね。安い。ただ、自己責任でお願いしますね。色々情報集めると、結構安く維持できますね。
次回からオートバックスでオイル交換する時は、ゲージの上気味で、の一言を言えば良さそうです。ただ、なぜ、少ないと異音がして、多いと異音が無くなるのか。また、異音が無くなることは良いことなのか、について確認出来ていません。ご存知のかた、教えてください。
それでは、また!
2018年10月19日金曜日
911 カレラS 991-2 の相棒 G350d の話
という訳で、991とは全く関係がありませんが、相棒のG350dについてちょっと触ったのでご報告。
テールランプのLED化
世の中40年振りのフルモデルチェンジだということで大騒ぎですが、まぁ、当然ですが、大きくなっちゃいましたね。そんな事もあって、そして、当面ディーゼルはラインナップされないという事もあってか、日本は当分、前モデルを併売だそうです。要は、このG350
dが売れに売れちゃってるみたいです。もう、六本木ヒルズのP2とか行くと、横3台、G350dだったりする訳で笑
だからという訳じゃ無いですが、ちょっとした差別化をしました。鉄板のテールランプのLED化です。アフターパーツは沢山出てますから、選ぶのも楽しいと多います。
これ、スモール点灯時です。何かオバQみたいですよね笑
モノはM's InternationalのLEDのチューブ型です。因みに、取り外しと取り付けは簡単ですのでご安心を。プラスドライバーだけでできます。こりゃ、国が国なら、テールランプの盗難は後を絶たないでしょうね。
はい。ネジを2本抜いて外します。ここまで約30秒ですね。順調です。
古い感じですねー笑
今時、こんなコンビネーションランプあるでしょうか笑でもこれがゲレンデですね。その良さを殺してLEDを付けていきます。ここで、問題発生。何と、あまりに脱着が簡単過ぎるからか説明書が無いんです。つまりどの配線がウインカーでスモールでブレーキでが分からない。でもね、大丈夫です。まぁ、そのままだろ、って事で、抜いた順番につけて行くと、一発でOK。
消灯時はブラックですから、悪い感じがしますね。まぁ、結局オバQなんですけど。そして、スモールはこれ。
明るいですね。やっぱりLEDは明るい。
で、問題は、ウィンカー点滅時のブレーキランプが着かない事。おいおいこれいいのか?まぁ、でも、一応、リアウィンドーのところに補助ランプがあるので大丈夫だと思いますが、特に、ハザードを点けての減速だと、多分、本当に補助ランプしかブレーキランプは付かないと思うので気をつけてください。
という訳で、911と全く関係ないですが、ご参考まで。
ではまた!
2018年9月2日日曜日
991-2 カレラS PCMアップデート 2018
そしてこの間、だいぶヘボかったPCMもアップデートされましたので簡単に報告しておきます。
アプリのアップデート
まずアプリがアップデートしました。アプリのUIもだいぶ改善され何となく何をやれば良いか分かるようになりましたね。しかしこの辺は圧倒的にアメリカの車の方が上手です。仕方ありませんが。
新アプリを起動したデフォルトの画面はコレ。ってか、コレどこなん...なんかイギリスっぽいけど。まあ右下の「現在地」マークを押せば否応なく現在地に戻されますが。
次に、一番使うナビゲーション機能のUIは非常に簡単になりました。Googleに依存してますので普段通りという感じで下部にある「お気に入りに追加」を押下しておけば車に乗った際にはPCMの車側のアプリに登録されていますのでとても便利ですね。
車側のアプリへの反映スピードの問題
以前のバージョンの大きな問題としてスマホアプリ側で場所を登録した後に、車でPCMに繋いでからの場所の反映にかなりの時間を要し、また、どんなトリガーで反映されるかわからなかったのですが(たぶんバグ)、今回は車側のアプリはエンジン始動と同時に立ち上がり、検索と登録データもすぐに反映されているので問題は解決したようですね。
デフォルトの新アプリ
今回のアップデートでデフォルトのアプリも増えた様です。
「Radio.net」は、世界中のラジオをインターネット経由で聞けるアプリの様です。まだ試していませんが。それと見覚えのあるロゴが...と思ったら「Amazon Music」です。これはこれで助かりますね。ただサインイン辺りにまた問題があって上手くいきませんでした。また後日やって報告します。
Apple CarPlay
蛇足ですが、CarPlayの方は相変わらず音声アプリ以外は載ってきませんね。ちょっと今度エンジニアを使って抜け道ないかいろいろ調べてみますが。本当は車側は単なる「タッチディスプレー」にしてもらって、そこにスマホをミラーリングできればそれで十分なんですけどね。
音声系っていうのはこういう事です↑ただし、Zoomを日頃の仕事で使っている身としてはZoomが載ってくれて助かりました。画面共有とかがどうなるかまだ触ってませんが、でも結局、スマホ側には映るので、どう考えれば良いかUXがまだ整理できていませんね。
PCMのアプリの機能や完成度をみていると、なんでドイツ人はカレラみたいに完璧なメカを作れるのにソフトになるとぜんぜんダメなんだろうと不思議になります。日本人も人のことは言えないのですが。UI/UXについて、もうちょっと頑張って欲しいです。
では、また!
991-2 カレラS 適正空気圧
大変ご無沙汰してしまいました。さて、その間、やっと1万キロを超えました。1年5千キロペースですね。相棒のG350dは長野を連れまわしているため1年半でとっくに1万6千キロを超えてます。それでも若いころに比べれば乗らなくなりました。
コーションで気づく
先日、急にエアーのコーションが出ましてコンピュータ曰く「フロント左が-0.3barだ」と。1週間くらい放っておいてエンジンをかけて直ぐでした。写真を撮るのを忘れてしまったのですが、ちょっと走って戻ったところがコレ。
...確かに少ない。ずっと放っておいて気にしなかったのがいけないですね。センサーが付いてることをいいことに確認を怠っていました。じゃ、適正な空気圧はどれくらいだ?と思う訳です。ディーラーのセールス氏に確認したところ、
適正空気圧
一人乗車の場合は、前2.2bar/後2.6barで、複数名乗車または150km/h以上の走行をする場合は、それぞれ0.1barずつ上げてください、
とのことでした。997の後期型に乗っている時代はもうちょっとエアを入れていた気がしましたが、忘れました。ということで、ほとんど一人で乗ってますが、複数人乗車もしますので、この通り。
ガススタのコンプレッサーが正しいかポルシェのコンピューターが正しいかは微妙なところですが、今は、コンピューターに管理されてるわけですから、アクセサリーオンでこの表示を見ながらぴったりにするようにしています。ただ、この時は冷えているときだったので、この後に首都高を20分運転すると、下記の通りです。+0.1barですね。
で、当たり前ですが、これだけエア圧が違うと乗り心地はぜんぜん変わりました。もちろん、バンピーになってしまいますが、高速になったときの不審な動きとか、高速でのカーブでの頼りなささが一切なくなって回復しました。当たり前ですがエアーは大切ですね。すみません。
空気圧は命に関わりますし、RRのカレラにとってはさらに重要です。皆さんもコマ目に確認してください。
では、また!
2017年11月25日土曜日
991-2 カレラS スマホの搭載位置と謎のエラーメッセージ
だいぶご無沙汰してしまいました。加えて、この間あまり距離も伸びず、次の春で2年目突入となるのにオドメーターは7千キロ手前です・・・。
スマホの搭載位置
PCMがAppleCarPlay搭載となったところでCarPlayに対応しているアプリが少なすぎてiPhoneをグローブボックスなどに仕舞ってドライブという訳にもいかず加えて完全にカニバってる感じなんですが、PCMアプリがだいぶ良くなったため、さらにスマホを充電しながらポルシェWiFiに繋いでどこかに配置したいとなるわけです。
で、となると、この赤で囲ったあたりがベストな訳です。取付方法としてはいろいろありますが、レザーパッケージのオプションに70万円くらい支払っちゃったため、両面テープとか、強く挟むとか、穴をあけるとか無理だなー、と。となると、エアコンのルーバーをうまく使うしかないですね。
はい。ここベストです。実はここに来るまで2個ほどアタッチメントを無駄にしました。モロにルーバーを使うとPCMの画面が見えなくなっちゃうんですね。それでこのアタッチメントをamazonで購入。三度目の正直。
http://amzn.to/2A6kd1a
ポイントは下記です。これ重要。
- ルーバーの一番上の羽を利用する
- 一番上の羽の一番右端に押し付けながら差し込む(つまり最も右上)
- ホルダーの向きは目一杯上向き+できる範囲で運転席向き
横から見るとこんな感じです。お蔭様でとても安定して剛性感も高く苦労したかいがありました。ぜひやってみくださいね。
謎のエラーメッセージ
で、この件ですが、下記の通り。検索対応のため一応文言を書き起こします。
「リアルタイム交通情報のPorshce Connectのご利用期限があと1で切れます。www.poersche.com/connect-storeでそれを拡張。」
ツッコミどころ満載なワケですが、ちょっとツッコミどころをまとめてみます。
- リアルタイム交通情報って何?
- 「1」の単位が無い
- URLのウェブを探すもアクセスできず
調べるのも面倒なのでディーラーへ写真添付でメールを。担当からコールバックあり「すみません、はじめてみました」と。これいつものこと。その後、ポルシェコネクトのコールセンターから連絡が入り
「ドイツ本国のシステムがダウンしているので週明けに折り返します」
と。なんでも、このままだとSIMカードの通信(LTE)が使えなくなるとのこと。確かに前にも書きましたが、ポルシェのSIMカードのキャリアはソフトバンクだったはずですが、なぜかドイツ本国が関係しているとのこと(謎。で、この時点で「1」の単位を聞くと「日」だと。おい、止まるじゃないか。最初の約束では最初の3年はポルシェが通信費を持ってくれるはずだったので話違うねといことです。
最終的にディーラー曰く、システムの問題で、契約は上述の通りとのことでした。
まぁ、いろいろあります。
では、また!
で、翌日、またLTE経由でインターネットに繋がるようになり、スマホアプリ「PCM Connect」も車載PCMに繋がるようになったので放っておこうかと思ったのですが、理ディーラーのセールス氏が「PCMのアップデート必須」とのことで仕方ないので入庫でアップデートしました。2日間。車が戻ってきて、再度、「ポルシェポータル」からログインし最新版のソフトウェアをアクティベートして完了。これで10種類のサービスを2020年12月まで利用できるようです。
で、その10種類がこれ。
うーん、とても微妙。これと言って新しい機能もなく。ポルシェ・コンシェルジュ(コールセンター)は別途料金だそうです。どうやら、このウェブサイトからクレジットカードでサービスを追加できるようです。
ご報告まで。
2017年8月28日月曜日
PCM(Porsche Connect Management)アプリがやっと稼働
ご無沙汰しております。文字の方はだいぶご無沙汰してしまっておりました。やはり発信側もYoutubeの方が圧倒的に楽ですよね。ただ、読む方はブログの方が楽なんですよね。なかなかうまくいかないものです。
さて、表題の通り、もう何月か忘れましたが、PCMアプリが日本でも稼働はじめました。ディーラー担当者より連絡あり、インビテーションメールが来まして、そこで諸情報を登録するとスタートです。
詳細は下記をご覧ください。要するにポルシェとしてはコンシェルジュサービスに持ち込みたい訳ですね。年間43,900円だそうです。レクサスは最初の3年かそれくらいは無料です。スマホの時代に有料でこれに契約する人は居るのでしょうかね?
https://connect-store.porsche.com/jp/ja/
Apple CarPlayとの位置づけが微妙
唯一便利な機能が、iPhoneのSafariで検索した目的地をワンクリックでApple Mapに転送して表示、ナビゲーションしてくれることですかね。しかし、このナビゲーション中にLINEを見たりすると、いちいちCarPlayが一時停止になるので、一体、なんなんだと・・・。
また、PCMのMapは以前ポストした通り標準でGoogleです。僕の気持ちとしては、たぶん多くの人がそうであるように、Chromeで検索したらPCMデフォルトのMap(Google)を起動してくれ、ということかと。
で、PCMアプリはそれを可能にしてくれるんですね。もうそうなると、CarPlayの存在価値がなくなっちゃうんで、一体、なんだったんだと(笑)たぶん「IT前提経営*」の提唱者の批判の的になるでしょうね。考えるに、自動運転(運転支援機構)とセットでCarPlayアプリの自主規制も緩くしていけば良くなると思うんですが、ここは今後に期待しましょう。
PCMアプリのデフォルトでできること
といえば、下記のキャプチャの通りです。
「オンライン検索」はGoogleでの検索ですね。要するにここで行先を検索してワンクリックでPCMのデフォルトのGoogleマップベースのナビが起動するわけです。これが一番みなさんがやりたいことで、やっと実現した訳ですね。
「連絡先」は携帯の連絡先ですね。これも結局、CarPlayとカニバっちゃうんですね。どう整理すれば良いかなーと。
「カレンダー」はiPhoneのネイティブカレンダーからそのままデータをもってきます。スマホが手元にあるのにこれを使うか疑問ですが。使わないな。
「画像」なんていうのは、もっと使わないですよね。したがって「オンライン検索」しか使いませんね、たぶん。
フッターのメニューにあるAppsを選ぶとこんな感じです。要するに「位置検索」と「カレンダー」が使えると。よって「位置検索」だけです、使うのは。
今後に期待すること
これはCarPlayと違ってPCMはポルシェユーザーしか使いませんよね。だからそのユーザー向けのアプリを出して欲しいなと思いました。本国のウェブサイトでは見かけるのですが、例えば、サーキット用のデーターロガーとか(もちろんそれをリアルタイムでSNSにシェアできる)Gフォース計のSNS連携とか。
結局は、車屋とIT屋がしっかりと協業してもらわないと、ユーザーは困るわけで、そこをしっかりと「IT前提経営*」してもらいないなと思うわけです。
では、また!
*「IT前提経営」
情報社会学者の高柳寛樹氏が提唱した概念。企業活動にITが必須になった時代において顧客であるデジタルネイティブを満足させる経営ができるかどうかということを経営視点で考える概念。
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